2月28日(金)

 会場をスタートし、前川の堤防沿いを八代海の爽やかな潮風を感じながら「くまモンポート八代」を目指して歩きます。
  「くまモンポート八代」は大型クルーズ船が寄港する八代の新たな海の玄関口です。日本庭園もあり、たくさんのくまモン像が、皆様をもてなしてくれます。特に「ビッグくまモン」は高さ約6メートルもあり、ぜひ間近でそのスケールを体感してください。「くまモンポート八代」を過ぎたら、「大島」を通り、明治時代の干拓地である郡築地区へ入り「郡築コミュニティセンター」でひと休みした後、のどかな田園風景をながめながら「八代市民球場」に向かいます。 その後は、臨港線から八代駅を通り、球磨川堤防に沿ってゴールを目指します。
 八代の新しい観光スポットや、のどかな田園風景を見て感じて楽しんでいただくコースです。

 会場をスタートし、前川の堤防沿いを、八代海の爽やかな潮風を感じながら八代に工場を構える「YKKAP(株)」や「ヤマハ熊本プロダクツ(株)」を通過し、「郡築コミュニティセンター」を目指します。 ひと休みした後は、高島公園、松崎公園を通り抜け、「興人フィルム&ケミカルズ(株)」、八代駅を通過し、球磨川堤防に沿ってゴールを目指します。
 八代を支える産業スポットや、のどかな田園風景を見て感じて楽しんでいただくコースです。

 会場をスタートし、前川の堤防沿いを、八代海の爽やかな潮風を感じながら川の交流広場を通過した後は「メルシャン(株)八代不知火蔵」を通り、市街地へ。その後は、八代城跡公園から参道を通り本町アーケードに入ります。本町商店街のおもてなしやここにしかない「くまモン」関連グッズを多数取り扱っている「くまナンステーション」を楽しみながらゴールを目指します。
 八代の中心街を満喫できる、誰でも楽しめるコースです。

3月1日(土)

 会場をスタートし、JR新八代駅を目指します。「がめさん公園」から九州新幹線高架下を通り、「松中信彦スポーツミュージアム」へ!「平成唯一の三冠王」となった元プロ野球選手、松中信彦さんの偉業の数々を見学し、お隣りの「よかとこ物産館」でお土産を購入。 しばらく田園風景を眺めながら「い草の里公園」、「鏡ヶ池公園」を通過し、九州の大動脈である国道3号沿いの「道の駅竜北」を過ぎ「氷川町ウオーキングセンター」でひと休み。後半に向けての鋭気を養い、いざ出発!田園風景の向こうに天草の島々や雲仙普賢岳のシルエットを眺めながら、竜北名産「吉野梨」の梨園の中を進みます。緩やかな登りから下りを経て、生姜と石工の里東陽町へ入ります。今年の注目ポイントである「権三別堂の石垣」や「白髪岳天然石橋」の東陽石造文化に触れ、「東陽せせらぎ」でひと休みして、ここから500選コースへ。途中、高さ75m幅250mの切り立った「立神峡」の絶景を眺め、氷川のせせらぎを聞きながら薩摩街道を南下し、竜峰山の麓にある「龍峯コミュニティセンター」で休憩して、ラストスパート!!八代神社(妙見宮)で御参拝を終えたあとは、宮地町を抜けてゴールを目指します。
 山・川・田園・史跡を眺めながら、楽しく歩ける長距離コースです。

 会場をスタートし、JR新八代駅を目指します。「がめさん公園」から九州新幹線高架下をくぐり、「松中信彦スポーツミュージアム」へ!「平成唯一の三冠王」となった元プロ野球選手、松中信彦さんの偉業の数々を見学し、「よかとこ物産館」でお土産を購入。 しばらく田園風景を眺めながら「い草の里公園」を目指します。八代地方は、畳表やゴザの原材料である「い草」の生産量日本一の産地であり、国産畳表の8割~9割のシェアを誇ります。休日は家族連れで大賑わいの「い草の里公園」や、い草栽培の創始者「岩崎主馬忠久」公を祀った「岩崎神社」などを通ります。この時期は、発芽を促すため、い草を45㎝程残して先端を刈る先刈りという作業や、い草が倒れないように網をかける作業が行われています。その後は、薩摩街道へ入り竜峰山の麓にある晩白柚やイチゴ等農産物が豊富な龍峯地区の「龍峯コミュニティセンター」で休憩し、ゴールを目指します。
 八代の農業の魅力を感じていただくコースです。

 会場をスタートし、JR新八代駅を目指します。「ガメさん公園」から九州新幹線高架下をくぐり、「よかとこ物産館」へ! 八代の特産品や旬な野菜が揃い、レストランも兼ね備えた「八代よかとこ物産館」と、八代出身の元プロ野球選手で、福岡ダイエーホークス・福岡ソフトバンクホークスに所属された松中信彦さん寄贈の「松中信彦スポーツミュージアム」があります。平成唯一の三冠王となったホークスでの現役時代はもちろん、オリンピックやWBCでも日本代表として大活躍された松中信彦さんの記念品の数々をぜひご覧ください。その後は、竜峰山の麓にある「龍峯コミュニティセンター」で休憩し、八代神社(妙見宮)を通り抜けてゴールを目指します。
 八代の観光と物産を楽しめるコースです。

 会場を出発後、「日本製紙(株)八代工場」を通過し、水無川の堤防に沿って進みます。鹿児島本線の終点である八代駅を通り、ゴールを目指します。
 八代駅周辺を周遊する初心者にも歩きやすいコースです。

3月2日(日)

 会場を出発後、八代城跡を眺めながら参道を通り本町アーケードを通過し、国指定名勝「水島」を目指します。途中通過する球磨川河口は、日本の重要湿地500に選定されています。また、1年を通して100種以上の鳥が飛来することから、重要野鳥生息地にも指定されており、バードウォッチングのスポットになっています。「水島」は、現存するわが国最古の歌集「万葉集」などに歌われる由緒ある島です。その後、「万葉の里公園」でひといき休憩を済ませて、田園風景の広がる金剛干拓を通過し、八代の温泉地「日奈久温泉」を目指します。昭和の雰囲気漂うなまこ壁がトレードマークの「日奈久ゆめ倉庫」でひと休み。休憩した後は日奈久の海岸沿いの風景を楽しみながら日奈久ドリームランド「シー・湯・遊」を経由して、日奈久温泉街へ入ります。開湯して600年もの歴史を持つ日奈久温泉。レトロな町並みや木造建築は、参勤交代として通った薩摩街道の名残を感じることができます。そして「温泉センターばんぺい湯」を経由し「八代ふるさと物産村」を通過後、南九州西回り自動車道側道のアップダウンルートを通り、高速沿いから八代の全景を眺めながら球磨川河川緑地を抜けゴールを目指します。
 八代の観光名所と日奈久温泉の魅力を感じていただくコースです。

 会場を出発後、八代城跡を眺めながら参道を通り本町アーケードを通過し、国指定名勝「水島」を目指します。途中通過する球磨川河口は、日本の重要湿地500に選定されています。また、1年を通して100種以上の鳥が飛来することから、重要野鳥生息地に指定されており、バードウォッチングのスポットにもなっています。「水島」は、現存するわが国最古の歌集「万葉集」などに歌われる由緒ある島です。「万葉の里公園」でひといき休憩を済ませて、田園風景の広がる金剛干拓を通過し、「金剛コミュニティセンター」を目指します。その後は、「八代ふるさと物産村」を通過し、南九州西回り自動車道側道のアップダウンルートを通り、高速沿いから八代の全景を眺めながら球磨川河川緑地を抜けゴールを目指します。
 八代の観光名所と八代平野の景色を楽しみながら歩くコースです。

 会場を出発し、八代宮方面へ。風情ある参道を通り抜け、河童渡来の碑を通過し麦島コミュニティセンターを目指します。ここで一息着いたのち、日本三急流の一つである球磨川沿いに植柳橋を渡り、故八代亜紀さんの母校である植柳小学校を通り麦島東公園に向かいます。その後は、新前川堰を渡り、心地よい自然の風を感じながら堤防沿いの歩道を進んでゴールを目指します。
 球磨川の眺めを楽しみながら、ゆったり歩けるコースです。

 会場を出発し、緑の回廊線を通り、「松浜軒」を目指します。八代城主松井家が作った庭園として知られる「松浜軒(しょうひんけん)」では、松井家の由緒あるお雛様や雛道具が公開されます。その後、「お祭りでんでん館」を通過し、八代宮の参道を過ぎ本町アーケードに入ります。江戸時代、熊本藩の城下町として栄えた八代ならではの歴史と文化を活かし、商店街では、様々な年代のひな段飾りやお雛様、手作りのさげもんなどが展示されます。コース途中には、故八代亜紀さん行きつけのラーメン屋「しらさぎ」もあります。城下町やつしろのおひな祭りを楽しみながらゴールを目指します。
 八代の中心街を気軽に満喫できる、ウォーキング初心者向けのコースです。